「国家や政治の課題を、神学的に研究すること」は、世にある教会にとって重要なテーマであり、今日の日本の教会にとっても、避けて通ることのできない課題となっています。 この意識を共有する有志を中心とし、今まで積み上げられてきた学びの財産を継承しつつ、「教会と政治」フォーラムを立ち上げることといたしました。
=活動目的=
・日本における国家や政治と教会の関わりを、聖書と神学の視点から
研究します。
・現在の日本の状況を踏まえ、教会がこの時代に担うべき神学的課題
として整理します。
・整理された神学的課題を広く一般に提供します。
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2020年6月5日金曜日
第17回例会(web)のご案内
延期しておりました第17回例会のご案内です。
いのちのことば社・カイロスブックスシリーズ
「知られなかった信仰者たち」の発行を記念し、出版記念会を行います。
時節柄オンラインといたしました。
治安維持法下でホーリネス教会や美濃ミッションが宗教弾圧された史実はよく知られています。それよりも前に、耶蘇基督之新約教会の弾圧があったことは、内容が明らかになっていませんでした。
自分たちの信仰を一切書き残さず、わずかな手紙と口伝でしたしる手立てがなかった耶蘇基督之新約教会「森派」の信仰と弾圧の歴史を掘り起こしたものです。信仰の先達に学び、現代に生きる教会の在り方、私たちの信仰を振り返る機会となれば幸いです。
申し込みはメールでお願いします。(参加費無料)
参加者へZoomのURLをお知らせいたします。
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